【高松浩史】THE NOVEMBERS 始めに
高松浩史は栃木県出身のベーシストで、2005年からTHE NOVEMBERSのメンバーとして活動を続けています。2021年からはPetit Brabanconや浅井健一&THE INTERCHANGE KILLSのメンバーとしても活躍し、その他にもLillies and Remainsや圭、健康のサポート・ベーシストとしても精力的に活動しています。生粋のエフェクター・フリークとして知られ、Bass Magazineで連載「その箱の中は地獄より深い」を執筆するなど、機材への深い造詣を持つプレイヤーです。
高松のベースサウンドは、重厚な低音域を保ちながらもクリアな輪郭を持つのが特徴です。プレシジョン・ベース系のピックアップによるロー・ミッドの押し出しを基調としつつ、エフェクターを駆使して楽曲に応じた多彩な音色を作り出します。オーバードライブからファズまで幅広い歪み系エフェクターを使い分け、オクターバーやモジュレーションを加えた実験的なサウンドも積極的に取り入れています。THE NOVEMBERSのダークでエモーショナルな楽曲において、高松のベースは楽曲の土台を支えると同時に、独自の存在感を放つ重要な要素となっています。
代表曲「Hallelujah」や「Ghost Rider」では、太く歪んだディストーション・サウンドでバンドの重厚感を生み出し、「かなしみがかわいたら」や「いこうよ」では繊細なタッチでメロディアスなラインを奏でます。プリアンプを2台用意して曲のテイストによって切り替えるなど、ライブでの柔軟な音作りにも注力しています。また、ESPから自身のシグネイチャー・モデルHTB-01 “Obsidian”がリリースされるなど、楽器メーカーからの信頼も厚いプレイヤーです。
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使用アンプ一覧と特徴【THE NOVEMBERS・高松浩史】
高松浩史のアンプセッティングは、プリアンプを中心とした音作りが特徴的です。ライブでは複数のプリアンプを曲のテイストによって切り替える手法を採用しており、低音域が欲しいときと、クリアで素直な音にしたいときで使い分けています。Tech21のSANSAMP BASS DRIVER DI V2と1995fxのカスタムプリアンプを主軸に、ESPのCinnamonプリアンプをペダル化したモデルをフレットレス・ベース用に使用するなど、状況に応じた細かな調整を行っています。
レコーディングにおいても、アンプキャビネットだけでなくダイレクトボックスを通したクリーンなサウンドとのブレンドを重視していると想定されます。プリアンプによる音色のベースを作り、そこにエフェクターで味付けを加えるという手法は、複数のプロジェクトで活動する高松ならではのアプローチです。Petit Brabanconでは5弦ベースの音作りにも取り組んでおり、常に音色の進化を追求しています。
| 機材名 | メーカー | アーティスト | ベーシスト | 備考 | Amazon | 楽天 | Yahoo! | 石橋楽器 | サウンドハウス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| SANSAMP BASS DRIVER DI V2 | Tech21 | THE NOVEMBERS | 高松浩史 | クリアで素直な音作りに使用 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Custom Preamp | 1995fx | THE NOVEMBERS | 高松浩史 | 低音域重視の音作りに使用 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Cinnamon Custom Preamp | ESP | THE NOVEMBERS | 高松浩史 | フレットレス用、ミッド強調 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
使用ベースの種類と特徴【THE NOVEMBERS・高松浩史】
高松浩史のメインベースは、2024年にESPからリリースされた自身のシグネイチャー・モデルHTB-01 “Obsidian”です。このベースは長年愛用していたL’Arc〜en〜CielのtetsuyaモデルBASS IVを自分仕様に改造したベースをもとに製作されました。PJタイプのピックアップ配列を採用し、プレシジョン・ベースのロー・ミッドの押し出しとジャズ・ベースの明瞭さを兼ね備えています。ネックは一般的なジャズ・ベースの38mmとプレシジョン・ベースの42mmの中間である40mmに設定され、太い音色と演奏性のバランスを実現しています。
ボディはアルダー材で、半艶消しのブラック・カラーに極薄のラッカー塗装が施されています。使い込むことで独自の風合いが生まれる設計です。ピックアップはSeymour Duncanで、ネック側にSPB-1、ブリッジ側にANTIQUITY JBを搭載しています。ペグはHIPSHOT製で、4弦部にはBass Xtenderを搭載し、ダウンチューニングに素早く対応できます。トラディショナルなシェイプとビザール感が融合したデザインは、高松のこだわりが詰まった一本となっています。
| 機材名 | メーカー | アーティスト | ベーシスト | ベースの種類 | 備考 | Amazon | 楽天 | Yahoo! | 石橋楽器 | サウンドハウス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| HTB-01 “Obsidian” | ESP | THE NOVEMBERS | 高松浩史 | シグネイチャー・モデル(PJ) | メインベース、PJピックアップ、40mmナット幅 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| BASS IV (カスタマイズ) | ESP/EDWARDS | THE NOVEMBERS | 高松浩史 | プレシジョンタイプ | tetsuyaモデル改造版、10年以上使用 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Seymour Duncan SPB-1 | Seymour Duncan | THE NOVEMBERS | 高松浩史 | ピックアップ(P) | HTB-01ネック側に搭載 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Seymour Duncan ANTIQUITY JB | Seymour Duncan | THE NOVEMBERS | 高松浩史 | ピックアップ(J) | HTB-01ブリッジ側に搭載 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| HIPSHOT Bass Xtender | HIPSHOT | THE NOVEMBERS | 高松浩史 | ペグ | 4弦ダウンチューニング対応 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
使用エフェクターとボード構成【THE NOVEMBERS・高松浩史】
高松浩史のエフェクターボードは、複数のプリアンプとスイッチャーを組み合わせた高度なシステムです。2024年9月時点のボード構成は、ベースからの信号がまずESPのカスタムプリアンプ(フレットレス用)に入り、その後Studio DaydreamのTRIGGER 6スイッチャーに送られます。このスイッチャーの6つのループには、Electro-HarmonixのPOG2オクターバー、EarthQuaker DevicesのRainbow Machineモジュレーション、Papa Goriot StudiosのADVENT/MONOLITH.オーバードライブ、Darkglass ElectronicsのALPHA OMEGA ULTRAディストーション、Free The ToneのPA-1QBイコライザー/ブースター、BOSSのODB-3ディストーションが配置されています。
さらに1995fxのカスタム・ライン・セレクターを使用し、1995fxカスタムプリアンプとTech21のSANSAMP BASS DRIVER DI V2を曲によって切り替えています。Stella GearのBass Driver’s Highをブースターとして、Shin’s musicのBaby Perfect Volumeをボリュームペダルとして使用し、1995fxのStomachacheをイコライザー/ブースターとして配置しています。パワーサプライにはK.E.SのKIP-AC208MSとKIP-V.A.C.9を組み合わせて使用しています。このように多様なエフェクターを駆使することで、クリーンから極端に歪んだファズ・サウンドまで、幅広い音色を自在に操ることができます。
| 機材名 | メーカー | アーティスト | ベーシスト | エフェクターの種類 | 備考 | Amazon | 楽天 | Yahoo! | 石橋楽器 | サウンドハウス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| POG2 | Electro-Harmonix | THE NOVEMBERS | 高松浩史 | オーバードライブ | オクターバー、ループ1 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Rainbow Machine | EarthQuaker Devices | THE NOVEMBERS | 高松浩史 | モジュレーション系 | ループ2 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| ADVENT / MONOLITH. | Papa Goriot Studios | THE NOVEMBERS | 高松浩史 | オーバードライブ | ループ3 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| ALPHA OMEGA ULTRA | Darkglass Electronics | THE NOVEMBERS | 高松浩史 | ディストーション | ループ4、ハイゲイン | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| PA-1QB | Free The Tone | THE NOVEMBERS | 高松浩史 | イコライザー | ループ5、ブースター機能 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| ODB-3 | BOSS | THE NOVEMBERS | 高松浩史 | ディストーション | ループ6、ファズ的使用 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| TRIGGER 6 | Studio Daydream | THE NOVEMBERS | 高松浩史 | スイッチングシステム | 6ループスイッチャー | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Custom Line Selector | 1995fx | THE NOVEMBERS | 高松浩史 | スイッチングシステム | プリアンプ切替用 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Bass Driver’s High | Stella Gear | THE NOVEMBERS | 高松浩史 | ブースター | クリーン、ドンシャリ系 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Baby Perfect Volume | Shin’s music | THE NOVEMBERS | 高松浩史 | ボリュームペダル | 音量調整 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Stomachache | 1995fx | THE NOVEMBERS | 高松浩史 | イコライザー | ブースター機能付き | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Ravenous | 1995fx | THE NOVEMBERS | 高松浩史 | ディストーション | RAT系、クリーンミックス付き | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| Gravel Storm Bass Overdrive | SONIFIX | THE NOVEMBERS | 高松浩史 | オーバードライブ | Darkglass系、ローゲイン対応 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| KIP-AC208MS | K.E.S | THE NOVEMBERS | 高松浩史 | パワーサプライ | メインパワーサプライ | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| KIP-V.A.C.9 | K.E.S | THE NOVEMBERS | 高松浩史 | パワーサプライ | サブパワーサプライ | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
音作りのセッティング・EQ・ミックスの工夫【THE NOVEMBERS・高松浩史】
基本EQ設定
高松浩史の音作りは、プレシジョン・ベース系のピックアップがもたらすロー・ミッド域を基調とした太いサウンドが基盤となっています。プリアンプでは低音域をしっかりと確保しつつ、中域の芯をはっきりさせることを重視しています。ESPのCinnamonプリアンプをペダル化したモデルでは、ロー感を残しながらミッドを足すセッティングにしており、フレットレス・ベースでも明瞭な音像を保つことができます。Tech21のSANSAMP BASS DRIVER DI V2を使用する際は、クリアで素直な音を目指し、原音の持ち味を生かしたセッティングにしています。
ディストーションやオーバードライブを使用する際も、単に歪ませるだけでなく、低音域の太さを維持することが重要です。Darkglass ElectronicsのALPHA OMEGA ULTRAでは、ハイゲインに設定しながらも低音が失われないように注意し、BOSSのODB-3ではファズに近い過激な設定にしてエフェクターらしいエグさを出しています。1995fxのRavenousでは、クリーンミックス機能を活用してミッドの芯を補い、安定感のある歪みサウンドを実現しています。全体的には、歪み系エフェクトを使用する際もベースとしての存在感を失わないバランスを心がけています。
楽曲別の使い分け
THE NOVEMBERSの楽曲は、静と動のコントラストが強く、それに応じて高松も音色を大きく変化させています。静かで繊細なパートでは、プリアンプのみのクリーンなサウンドで楽曲の空間を埋め、激しいパートでは複数のディストーションやファズを重ねて壁のような音圧を作り出します。曲のテイストによって1995fxのカスタムプリアンプとSANSAMP BASS DRIVER DI V2を切り替えることで、低音域が欲しい楽曲とクリアさが欲しい楽曲に柔軟に対応しています。
オクターバーのPOG2は、楽曲に厚みを加える際に使用し、EarthQuaker DevicesのRainbow Machineは実験的なサウンドを求めるパートで活躍します。ブースターのStella Gear Bass Driver’s Highは、ここぞという場面で音圧を上げるために使用し、ドンシャリの特性を生かしてギラギラとしたハイの存在感を出します。このように、1曲の中でも複数のエフェクターを組み合わせて表情豊かなベースサウンドを構築しています。
ミックスでの工夫
レコーディングやミックスにおいて、高松はダイレクトボックスを通したクリーンなサウンドとエフェクトを通した音をブレンドすることが多いと想定されます。特にディストーションを強くかける場合でも、原音のアタック感や低音域の明瞭さを残すために、クリーンミックス機能のあるエフェクターを積極的に活用しています。1995fxのRavenousにクリーンミックスを追加したカスタム仕様を使用しているのも、この考え方に基づいています。
バンドアンサンブル全体の中でベースがどこに位置するかを常に意識し、ギターとの棲み分けを明確にすることも重視しています。プレシジョン・ベース系のピックアップが持つロー・ミッド域の押し出しは、ギターの高音域やボーカルの帯域と干渉せず、バンドサウンドの土台をしっかりと支えます。Petit Brabanconでの5弦ベースの音作りでは、さらに低い音域をどう扱うかという課題に取り組み、常に進化を続けています。
比較的安価に音を近づける機材【THE NOVEMBERS・高松浩史】
高松浩史のサウンドを再現するためには、まずプレシジョン・ベース系のピックアップを搭載したベースを選ぶことが重要です。PJタイプの配列であれば、さらに音色の幅が広がります。エフェクターでは、Tech21のSANSAMP BASS DRIVERシリーズやDarkglass系のディストーション、BOSSのODB-3などは比較的入手しやすく、高松のサウンドに近づけるための第一歩として最適です。プリアンプを1台用意してベースとなる音色を作り、そこに歪み系エフェクトを追加していく方法がおすすめです。
| 種類 | 機材名 | メーカー | アーティスト | ベーシスト | 備考 | Amazon | 楽天 | Yahoo! | 石橋楽器 | サウンドハウス |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ベース | Precision Bass | Fender | THE NOVEMBERS | 高松浏史 | プレシジョン系の太いサウンド | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| ベース | PJ Bass | Fender | THE NOVEMBERS | 高松浩史 | PJピックアップ配列 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| プリアンプ | SANSAMP BASS DRIVER DI | Tech21 | THE NOVEMBERS | 高松浩史 | 定番プリアンプ | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| ディストーション | ODB-3 | BOSS | THE NOVEMBERS | 高松浩史 | 入手しやすいベース用ディストーション | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| ディストーション | B3K | Darkglass Electronics | THE NOVEMBERS | 高松浩史 | Darkglass系の定番モデル | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| ディストーション | RAT2 | Pro-Co | THE NOVEMBERS | 高松浩史 | RAT系の定番、高松も愛用 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
| オクターバー | POG2 | Electro-Harmonix | THE NOVEMBERS | 高松浩史 | 定番オクターバー | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 | 検索 |
総括まとめ【THE NOVEMBERS・高松浩史】
高松浩史の音作りの本質は、プレシジョン・ベース系のピックアップがもたらす太い低音域を基盤としながら、エフェクターによって多彩な表情を加えていく点にあります。単に機材を揃えるだけでなく、楽曲全体の中でベースがどのような役割を果たすべきかを常に考え、それに応じて音色を調整する姿勢が重要です。プリアンプを複数用意して曲のテイストによって切り替えるアプローチは、柔軟な音作りの好例と言えるでしょう。
高松のサウンドを再現する際のポイントは、まず太い低音域を確保することです。そのためには、プレシジョン・ベース系のピックアップを搭載したベースを選び、プリアンプでロー・ミッド域をしっかりと強調します。その上で、ディストーションやオーバードライブを追加する際も、低音域が失われないようにクリーンミックス機能を活用したり、イコライザーで補正したりする工夫が必要です。歪み系エフェクトは、ローゲインからハイゲインまで幅広く使い分けることで、楽曲に応じた最適なサウンドを見つけることができます。
また、高松は複数のプロジェクトで活動しながら、それぞれのバンドに合わせた音作りを追求しています。THE NOVEMBERSでは4弦ベースでダークでエモーショナルなサウンドを、Petit Brabanconでは5弦ベースでさらに重厚な低音域を追求するなど、常に新しい課題に取り組んでいます。この姿勢からわかるように、音作りは完成することはなく、常に進化し続けるものです。機材に頼りすぎることなく、自分の指から出る音、楽曲に必要な音を追求し続けることが、良いベーシストへの道と言えるでしょう。
エフェクター・フリークとして知られる高松ですが、機材の選択には明確な意図があります。1995fxの杉本氏との製品開発では、パーツを一つ一つ試しながら理想の音を追求するという地道な作業を繰り返しています。この姿勢は、機材選びにおいても、自分が本当に必要とする機能や音色を見極める重要性を示しています。流行や他人の評価に流されることなく、自分の耳を信じて機材を選び、使いこなすことが大切です。
最後に、高松浩史のサウンドは、機材だけで作られているわけではありません。彼のピッキングの強さ、フィンガリングの正確さ、そして楽曲に対する深い理解があってこそ生まれるものです。機材は音作りの手助けをしてくれますが、最終的には演奏者自身のスキルと感性が音を決定します。高松のプレイを参考にしながら、自分自身の音を追求していくことが、ベーシストとしての成長につながるでしょう。THE NOVEMBERSの楽曲を聴き、高松のベースラインを研究することで、彼の音作りの哲学をより深く理解することができます。
本記事参照サイト【THE NOVEMBERS・高松浩史】
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