【the GazettE・REITA】風サウンドの作り方+ベース使用機材セッティングのまとめ|アンプ・エフェクター・音作り解説

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【the GazettE・REITA】使用機材まとめ|アンプ・エフェクター・音作り解説

【REITA】the GazettE 始めに

the GazettE(ザ・ガゼット)のベーシストREITA(れいた)は、迫力のある重厚なサウンドと繊細なフレーズワークで知られるベーシストです。2002年の結成以来、バンドのサウンドを支える重要な存在として活動を続けています。

REITAのプレイスタイルは、正確なピッキングと力強いフィンガリングが特徴的です。ヴィジュアル系バンドでありながら、単なるリズムキープに留まらず、メロディアスなフレーズや複雑なリフを取り入れた表現力豊かなプレイで、the GazettEの楽曲に深みを与えています。

the GazettEの音楽性は、初期のパンクロック的な要素から、メタルコア、プログレッシブな要素まで幅広いジャンルを融合させた独自のサウンドを構築しています。REITAのベースラインは、そうした多様な音楽性の中で、時に轟音を響かせ、時に繊細な音色で楽曲を彩ります。

代表曲「UGLY」や「UNDYING」では、ダークで重厚なベースサウンドが楽曲の土台を形成し、「DISTRESS AND COMA」では技巧的なフレーズが印象的です。「DOGMA」ではグルーヴ感のあるリズムワークで曲を牽引し、バンドサウンド全体の骨格となっています。

近年ではシグネチャーモデルの開発にも関わり、自身のこだわりが詰まった機材を使用することで、より洗練されたサウンドを追求しています。ヴィジュアル面でも特徴的な鼻バンドとスタイリッシュな佇まいで、強い個性を放っています。

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使用アンプ一覧と特徴【the GazettE・REITA】

the GazettEのベーシストREITAは、ダークグラス「Microtubes 900」をメインアンプとして使用しています。このアンプは太く重厚な低域と切れ味鋭い高域を両立させた音作りが特徴で、バンドのヘヴィなサウンドを支える基盤となっています。

エフェクターとしてはFREE THE TONE「PA-1QG」を愛用し、繊細なイコライジングを行っています。また最近では自身の監修によるTECH 21シグネチャーモデル「Bass Driver DI – Heaviness」も発表され、REITAのベーストーンをより再現しやすくなりました。

ライブではパワーと安定感を重視した機材構成を採用し、スタジオレコーディングではより細かいニュアンスを表現できる機材を使い分けています。彼の音作りは、グルーヴ感を失わずにバンドのアグレッシブなサウンドを支える重低音と、ソロパートで映えるクリアな高域が絶妙にバランスした特徴を持っています。

使用アンプ機材表【the GazettE・REITA】

機材名 メーカー アーティスト ベーシスト 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
Microtubes 900 DARKGLASS the GazettE REITA ベースアンプヘッド、メインで使用 検索 検索 検索 検索 検索
PS-1R FREE THE TONE the GazettE REITA プログラマブルアナログベースシンセサイザー 検索 検索 検索 検索 検索
BASS DRIVER DI “HEAVINESS” TECH21 the GazettE REITA REITAシグネチャーモデルのプリアンプ 検索 検索 検索 検索 検索
SVT-CL AMPEG the GazettE REITA チューブアンプヘッド、ヴィンテージサウンド 検索 検索 検索 検索 検索
SVT-810E AMPEG the GazettE REITA 8×10キャビネット、重厚な低音域 検索 検索 検索 検索 検索
Blackstar UNITY PRO BASS Blackstar the GazettE REITA 2×10キャビネット、ライブでも使用 検索 検索 検索 検索 検索
BB-1X BOSS the GazettE REITA ベースドライバー、サウンドメイキングに使用 検索 検索 検索 検索 検索
HBE BLACKBIRD Homebrew Electronics the GazettE REITA オーバードライブ、エフェクターとして使用 検索 検索 検索 検索 検索

使用ベースの種類と特徴【the GazettE・REITA】

the GazettEのベーシストREITAは、ESP製シグネチャーモデル「REITA BASS」をメインに使用しています。このモデルはアルダーボディとメイプル指板の組み合わせで、EMG社のピックアップを搭載しています。

特にモデル名「REITA BASS」にはEMG 35DCが採用され、力強い低域と明瞭なアタック感が特徴です。スルーネック構造によって安定したサステインを生み出し、バンドのヘヴィなサウンドを支える重厚な音響特性を持っています。

REITAのベースは中域の張りと低域の量感のバランスに優れており、メタルコアからバラードまで幅広い楽曲に対応可能な汎用性を備えています。シンプルなデザインながら、バンドのビジュアル面も意識した独特の外観デザインも特徴的です。

使用ベース機材表【the GazettE・REITA】

機材名 メーカー アーティスト ベーシスト ベースの種類 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
ESP REITA-04 R-MES GN/M ESP the GazettE REITA PBタイプ シグネチャーモデル、グリーン 検索 検索 検索 検索 検索
ESP REITA-04 R-MES BK/M ESP the GazettE REITA PBタイプ シグネチャーモデル、ブラック 検索 検索 検索 検索 検索
ESP REITA-04 R-MES PW/M ESP the GazettE REITA PBタイプ シグネチャーモデル、パールホワイト 検索 検索 検索 検索 検索
ESP REDLINE ESP the GazettE REITA PBタイプ 以前の使用機材 検索 検索 検索 検索 検索
ESP E-II AMAZE M-III ESP the GazettE REITA JBタイプ 旧モデルシグネチャー 検索 検索 検索 検索 検索
ESP REITA ST-125R ESP the GazettE REITA PBタイプ 初期シグネチャー 検索 検索 検索 検索 検索

使用エフェクターとボード構成【the GazettE・REITA】

the GazettEのベーシストREITAは、重厚かつパワフルなベースサウンドで知られています。彼のエフェクターボードには、Tech 21 SansAmp Bass Driver DIやDarkglass Microtubes 900などが配置され、バンドのダークで重厚な世界観を支えています。

特にディストーション系エフェクターを巧みに使いこなし、歪みを含んだ力強いサウンドを生み出しています。また、FREE THE TONE SILKY OCTAはオクターブサウンドで音の厚みを増強。2024年7月にはTech 21からREITAシグネチャーモデルのベースドライバーDI「HEAVINESS」も発売され、彼の音作りを継承できるようになりました。

コンプレッサーやイコライザーも効果的に使用し、低音の粒立ちと明瞭さを両立させています。これらのエフェクターを駆使したサウンドメイキングは、the GazettEの音楽性に欠かせない要素となっています。

使用エフェクター機材表【the GazettE・REITA】

機材名 メーカー アーティスト ベーシスト エフェクターの種類 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
Reita Signature BASS DRIVER DI TECH21 the GazettE REITA プリアンプ シグネチャーモデル 検索 検索 検索 検索 検索
Darkglass Microtubes 900 Darkglass Electronics the GazettE REITA プリアンプ パワーアンプ内蔵のベースヘッド 検索 検索 検索 検索 検索
REMOTE AMP CONTROLLER RC-2 Free The Tone the GazettE REITA スイッチングシステム アンプのチャンネルを切り替える 検索 検索 検索 検索 検索
EBS MultiComp EBS the GazettE REITA コンプレッサー ベース用マルチバンドコンプレッサー 検索 検索 検索 検索 検索

音作りのセッティング・EQ・ミックスの工夫【the GazettE・REITA】

REITAの基本セッティングは、Tech 21 Bass Driver DIとDarkglass Microtubes 900を組み合わせた歪み成分の豊かなサウンドが特徴です。EQは低域(80Hz付近)を+2dB程度持ち上げ、中低域(250Hz〜400Hz)を少し削り、高域(4kHz以上)を+3dB程度ブーストして艶やかさを加えています。ライブではESP AMAZE-REITAモデルのピックアップを活かし、低域の太さと中高域の切れ味を両立させています。

激しい楽曲では、Bass Driver DIの歪み成分を強めに設定し、Darkglassのコンプレッションで低域の暴れを抑えつつ、800Hz〜1.5kHz帯域を強調して芯のある音を作り出しています。バラード曲では、Free The Toneのペダルでクリーンな音色を基調に、中域(500Hz〜800Hz)を若干持ち上げ、弦の鳴りを大切にしたナチュラルな表現に切り替えます。レコーディングではDI音と歪みアンプ音の二系統を録り、ミックス段階で絶妙にブレンドしています。

ミックス時には、ドラムのキックと重なりやすい80Hz前後を適度に調整し、ギターとの中域の棲み分けを200Hz〜1kHzで丁寧に行います。REITAの特徴的な歪み成分を活かすため、2kHz〜3kHz帯域を際立たせ、ステレオ定位はセンターからやや左寄りに配置することが多いです。マスタリングでは帯域ごとのコンプレッションを微調整し、バンドサウンド全体の中でベースの存在感を保ちつつ、楽曲のダイナミクスを損なわない仕上がりになっています。

比較的安価に音を近づける機材【the GazettE・REITA】

the GazettEのベーシストREITAのサウンドに近づくなら、ESP製のベースとDarkglassのプリアンプが基本となります。予算を抑えるならESPのレプリカモデルLTD B-10や国産ESP Edwards E-助平といった選択肢があり、特にEdwardsシリーズはコストパフォーマンスに優れています。これらのベースはREITAの愛用機材ESP助平Ⅱを意識した作りになっているため、基本的な音色の土台を構築できるでしょう。

エフェクターではTech 21のSansAmp Bass Driver DIがREITAの重厚なサウンドに近づける第一歩となります。2024年にはREITA監修のシグネイチャーモデル「Bass Driver DI Heaviness」も登場しましたが、予算を抑えるなら通常のBass Driver DIでも十分に近い音作りが可能です。このエフェクターは歪み感とクリアさのバランスが取りやすく、中低音を強調することでREITA特有の芯のあるサウンドに近づけることができます。

アンプシミュレーターとしてはDarkglass Microtubesシリーズの代わりにJoyo社のBantampシリーズやNUX Mighty Bassなどが予算内で検討できるでしょう。弦はD’Addario EXLシリーズの太めのゲージを使用し、ピッキングは力強く弾くことがREITAサウンドの再現に効果的です。エフェクターのセッティングでは中低域を少し持ち上げ、高域は控えめにすることで、彼の特徴的な太く芯のある音色に近づけることができます。

比較的安価に音を近づける機材表【the GazettE・REITA】

種類 機材名 メーカー アーティスト ベーシスト 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
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種類 機材名 メーカー the GazettE REITA 備考 検索 検索 検索 検索 検索
ベース LTD B-10 ESP the GazettE REITA REITAの愛用機ESP助平Ⅱを意識したリーズナブルなモデル 検索 検索 検索 検索 検索
ベース Edwards E-助平 ESP the GazettE REITA REITAの愛用機ESP助平Ⅱを意識した国産コスパモデル 検索 検索 検索 検索 検索
エフェクター SansAmp Bass Driver DI Tech 21 the GazettE REITA REITAの重厚なサウンドに近づける定番エフェクター 検索 検索 検索 検索 検索
アンプシミュレーター Bantampシリーズ Joyo the GazettE REITA Darkglassの代替として予算内で検討可能 検索 検索 検索 検索 検索
アンプシミュレーター Mighty Bass NUX the GazettE REITA Darkglassの代替として予算内で検討可能 検索 検索 検索 検索 検索
EXLシリーズ(太めのゲージ) D’Addario the GazettE REITA REITAサウンドの再現に効果的 検索 検索 検索 検索 検索
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総括まとめ【the GazettE・REITA】

REITAのサウンドは、ヘヴィな低域の太さと高域のアタック感を両立させた重厚感が特徴。ベース本体とエフェクターを組み合わせて生み出す、メロディアスでありながらも芯のある音色がバンドサウンドを支える核となっている。 サウンド再現のポイントは、プリアンプで得られる歪みと原音のバランス調整にある。トーンシェイピング機能を効果的に活用し、曲調に合わせて低域と中高域のバランスを微調整することで、バンドアンサンブル内での存在感を維持している。 REITAは機材に依存しすぎない姿勢も重要視している。シグネチャーモデルなど愛用機材はあるが、それらは彼の理想を形にしたツールに過ぎず、最終的には演奏者自身の感性とテクニックがサウンドを決定づけることを体現している。

本記事参照サイト【the GazettE・REITA】

本記事は下記公式サイト等を参照して作成しています。

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