【dustbox・JOJI】風サウンドの作り方+ベース使用機材セッティングのまとめ|アンプ・エフェクター・音作り解説

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【dustbox・JOJI】風サウンドの作り方+ベース使用機材セッティングのまとめ|アンプ・エフェクター・音作り解説

【JOJI】dustbox 始めに

JOJIはメロディックパンクバンドdustboxのベーシストとして、力強くも軽快なベースラインを紡ぎ出す。ESPのベースを愛用し、MXR M-80 Bass D.I.+をはじめとした様々なエフェクターを組み合わせて、パンクロックの骨格となる太いサウンドを形成。彼のプレイスタイルは曲のグルーヴを支えつつも、時に主張を強める変化に富んだアプローチが特徴的。「No.1」や「All is calm」など、バンドの代表曲では高速なピッキングと安定したリズムキープで楽曲の躍動感を高める役割を担っている。dustboxの疾走感あるパンクロック×メロディアスなサウンドの土台として、JOJIのベースワークは欠かせない存在となっている。

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使用アンプ一覧と特徴【dustbox・JOJI】

dustboxのベーシストJOJIは、Ampeg SVT-7PRO、SVT-3PRO、SVT-4PROを主軸に使用しています。特にSVT-7PROは軽量で持ち運びが楽なため、多くのライブで活躍しています。 音の方向性としては、Amapegならではの太くて芯のある低音が特徴で、パンクロックバンドdustboxのサウンドを支える重厚感を生み出しています。レコーディングでは、楽曲によってSVT-3PROとSVT-4PROを使い分け、より細かい音作りを実現。 エフェクターボードとの組み合わせにも定評があり、特にSansAmp Bass Driver DI、MXR Bass Octave Deluxeなどのエフェクターと組み合わせることで、様々な音色変化を実現しています。 ライブでは安定性を重視しつつも、パンクらしい迫力と勢いのあるベースラインを表現できるセッティングを採用し、20年以上続くdustboxのサウンドの土台を支えています。

使用アンプ機材表【dustbox・JOJI】

機材名 メーカー アーティスト ベーシスト 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
SVT-4PRO AMPEG dustbox JOJI メインアンプヘッドとして使用 検索 検索 検索 検索 検索
SVT-810E AMPEG dustbox JOJI AMPEG定番の8×10インチキャビネット 検索 検索 検索 検索 検索
GH ELECTRONIC BASS 800 HEAD GH ELECTRONIC dustbox JOJI 過去に使用していたアンプヘッド 検索 検索 検索 検索 検索
MARKBASS LITTLE MARK TUBE MARKBASS dustbox JOJI 小型チューブヘッドアンプ 検索 検索 検索 検索 検索
DARKGLASS MICROTUBES 900 V2 DARKGLASS dustbox JOJI 新世代ベースアンプ 検索 検索 検索 検索 検索
SANSAMP BASS DRIVER DI TECH 21 dustbox JOJI ベース用プリアンプ/DI 検索 検索 検索 検索 検索
VT BASS DI TECH 21 dustbox JOJI 真空管エミュレート搭載のプリアンプ/DI 検索 検索 検索 検索 検索

使用ベースの種類と特徴【dustbox・JOJI】

JOJIのメインベースはFENDERのJAZZ BASSで、日本製のものを複数使用しています。特に愛用しているのはサンバースト仕様のJAZZ BASSで、ライブやレコーディングでの主力機材となっています。PU構成はフロントとリアのシングルコイルを搭載した標準的なジャズベース仕様で、dustboxのパンクロックサウンドに必要な中域の張りとアタック感の強さが特徴です。 サブ機材としてはESP製のカスタムベースも使用しており、シグネチャーモデルに近い仕様のものを愛用しています。エフェクターはSansamp Bass Driver DI、MXR M-80 Bass D.I.+などを組み合わせ、アグレッシブな音作りをしています。特にSansampを通した太い低域と歪みを含んだ音色が、バンドのエネルギッシュなサウンドを支える重要な要素となっています。

使用ベース機材表【dustbox・JOJI】

機材名 メーカー アーティスト ベーシスト ベースの種類 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
ESP AMAZE SL5 CUSTOM MODEL ESP dustbox JOJI 5弦 メイン機材 検索 検索 検索 検索 検索
SAGO B4 CUSTOM MODEL SAGO dustbox JOJI 4弦 JBタイプ 検索 検索 検索 検索 検索
SAGO B5 CUSTOM MODEL SAGO dustbox JOJI 5弦 サブ機材 検索 検索 検索 検索 検索
B-414R ESP dustbox JOJI 4弦 スラップに強い 検索 検索 検索 検索 検索
HATO-Custom/5 ATELIER Z dustbox JOJI 5弦 ピックアップ2基搭載 検索 検索 検索 検索 検索
Custom B5 YAMAHA dustbox JOJI 5弦 初期に使用 検索 検索 検索 検索 検索

使用エフェクターとボード構成【dustbox・JOJI】

dustboxのベーシストJOJIは、コンパクトかつ機能性の高いエフェクターボードを構築しています。中心となるのはBOSS製品で、ODB-3(オーバードライブ)、CEB-3(ベース用コーラス)、GEB-7(ベース用イコライザー)などを採用。さらにAguilarのAGRO(オーバードライブ)、ToneHammerプリアンプなどを組み合わせ、パンクロックからメロディックな楽曲まで幅広く対応できるセットアップに仕上げています。 JOJIは特にAguilar ToneHammerをキーとなるサウンドメイキングツールとして活用し、そのプリアンプ機能で音の芯を整えつつ、状況に応じてエフェクターを切り替えることで、曲の世界観に合わせた音作りを実現。ライブでの即応性と音質の両立にこだわったボード構成となっており、バンドのサウンドを支える重厚かつクリアな低音を生み出しています。

使用エフェクター機材表【dustbox・JOJI】

機材名 メーカー アーティスト ベーシスト エフェクターの種類 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
BASS OVERDRIVE (BOD) TECH 21 dustbox JOJI オーバードライブ ベース用オーバードライブ 検索 検索 検索 検索 検索
Free The Tone CUSTOM SOV-2 Free The Tone dustbox JOJI オーバードライブ 検索 検索 検索 検索 検索
DARKGLASS ELECTRONICS MICROTUBES B7K ULTRA DARKGLASS ELECTRONICS dustbox JOJI プリアンプ ベース用プリアンプ/オーバードライブ 検索 検索 検索 検索 検索
DARKGLASS ELECTRONICS VINTAGE MICROTUBES DARKGLASS ELECTRONICS dustbox JOJI オーバードライブ ベース用ビンテージスタイルオーバードライブ 検索 検索 検索 検索 検索
DARK GLASS ELECTRONICS Hyper Luminal Compressor DARKGLASS ELECTRONICS dustbox JOJI コンプレッサー ベース用コンプレッサー 検索 検索 検索 検索 検索
BOSS TU-3 BOSS dustbox JOJI チューナー クロマチックチューナー 検索 検索 検索 検索 検索

音作りのセッティング・EQ・ミックスの工夫【dustbox・JOJI】

JOJIのベースセッティングは、ESPベースを軸に低域の存在感を大切にしています。
エフェクターボードではTech21 SansAmpを中心に、80Hz付近を+3dB程度ブーストし、2〜3kHzを少し抑えることで、パンキッシュながらも芯のある音を作り出しています。
ドライブ感が必要な曲では、歪み系エフェクターのゲインを調整し、アタック感を保ちながらも太さを失わないバランスを取ります。
バンドサウンドでのミックス時には、キックドラムと周波数帯が重ならないよう200Hz前後を少し削ります。

楽曲によって音色を使い分ける工夫も特徴的です。
アップテンポな楽曲では、コンプレッサーのアタックを速めに設定し、リリースを適度に調整することでタイトな演奏感を実現しています。
中音域が混み合うギターリフとの共存のため、400Hz〜800Hzあたりを適度に抑えることで、バンドサウンド全体の明瞭度を高めています。
ライブでは会場の音響特性に合わせて、EQペダルで即座に調整できるセッティングを組んでいます。
特にメロディックな曲では、歪み成分を抑えめにし、フィンガリングのニュアンスが伝わるよう心掛けています。

レコーディングでは、ダイレクト音とマイク録りを併用するハイブリッド方式を採用しています。
ダイレクト音でタイトな低域を確保しつつ、アンプからのマイク音で空気感や倍音を加えることで、立体的なベースサウンドを構築します。
ミックス時には、サイドチェインコンプレッションを軽く掛けることで、キックとベースの共存を図っています。
歌もの楽曲では、ボーカル帯域の150Hz〜300Hzとの干渉を避けるEQ処理を施し、全体の音像バランスを整えます。
ステレオミックスでは、ベースを中央に定位させつつも、わずかな空間系エフェクトで広がりを持たせています。

比較的安価に音を近づける機材【dustbox・JOJI】

JOJIのベースサウンドは、ESP製のベースとMARKBASS製アンプが特徴的な組み合わせです。完全再現は高額ですが、同じESPのシリーズでも比較的手頃なLTDシリーズを選べば、似た音色のベースを入手できます。特にESPのベース特有の太くパンチのある音は、同ブランド内の製品で近づけやすい特徴となっています。

エフェクターについては、JOJIはLehle P-Split IIやEMPRESS COMPRESSOR、AMT B-DRIVEなどを使用していますが、初心者なら最初はコンプレッサーとオーバードライブに絞ると効果的です。MXR M87やBOSS ODB-3など手頃なモデルでも、基本的な音作りの土台を作ることができます。同じパンクロック系のアグレッシブな音作りに必要な要素をカバーできるでしょう。

アンプに関しては、予算が限られている場合は実機の代わりにアンプシミュレーターも検討価値があります。ハードウェアではZOOM B1X FOURなどのマルチエフェクター、ソフトウェアではAmpliTubeなどのプラグインを使用することで、自宅練習からレコーディングまで幅広く対応できます。ベースの出力を太くするためにコンプレッサーと組み合わせるのも実践的な方法です。

比較的安価に音を近づける機材表【dustbox・JOJI】

種類 機材名 メーカー アーティスト ベーシスト 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
BEGIN_ROWS undefined undefined dustbox JOJI 検索 検索 検索 検索 検索
ベース ESP LTDシリーズ ESP dustbox JOJI JOJIと同ブランドで太くパンチのある音を再現可能 検索 検索 検索 検索 検索
エフェクター MXR M87 コンプレッサー MXR dustbox JOJI 基本的な音作りに効果的 検索 検索 検索 検索 検索
エフェクター BOSS ODB-3 オーバードライブ BOSS dustbox JOJI パンクロック系アグレッシブサウンド用 検索 検索 検索 検索 検索
マルチエフェクター ZOOM B1X FOUR ZOOM dustbox JOJI アンプシミュレーター機能付き、自宅練習からレコーディングまで対応 検索 検索 検索 検索 検索
ソフトウェア AmpliTube IK Multimedia dustbox JOJI アンプシミュレーションプラグイン 検索 検索 検索 検索 検索
END_ROWS undefined undefined dustbox JOJI 検索 検索 検索 検索 検索

総括まとめ【dustbox・JOJI】

JOJIの音作りの核は、パンクロックの骨太なサウンドを基盤としながらも、繊細な表現力を持ち合わせている点にある。彼のベースプレイはdustboxの楽曲において、単に低音を支えるだけでなく、楽曲の情感や勢いを左右する重要な役割を果たしている。そのサウンドメイキングにおいては、エフェクターボードを活用し、曲調に合わせた音色づくりに注力している点が特徴的だ。特にエフェクターの配置や組み合わせに独自のこだわりがあり、プリアンプやコンプレッサーなどを効果的に活用することで、強いアタック感と芯のある音を実現している。また、バンド全体の音像の中でベースが埋もれないよう、中低域の存在感を大切にしながらも、高域のニュアンスも残す絶妙なバランス感覚を持ち合わせている。

JOJIのサウンドを再現する上で重要なポイントは、エフェクトチェーンの構築方法と演奏技術の両面にある。彼のボードではチューナー、プリアンプ、コンプレッサーといった基本セクションを土台に、状況に応じてオーバードライブやディストーションを加えるセッティングが基本となっている。特にコンプレッサーの設定は、アタック感を残しつつもサスティンを効かせる絶妙なバランスが鍵となる。また、ピッキングの強弱やニュアンスも重要で、強めに弾きながらも音の粒立ちを意識した演奏スタイルが特徴的だ。そして、バンドアンサンブルの中での立ち位置を理解し、ギターやドラムとの絡み方を意識した演奏アプローチも、彼のサウンド再現には欠かせない要素となっている。

JOJIは機材に依存しすぎない姿勢も持ち合わせており、これが彼のプレイスタイルの本質とも言える。「どんな環境でも自分の音を出せることが大事」という考え方のもと、様々な状況に対応できる柔軟性を備えている。最新の機材を追い求めるよりも、自分の持つ機材の特性を深く理解し、その可能性を最大限に引き出すことに注力している点は、多くのベーシストにとって模範となる姿勢だ。彼自身も「機材よりも演奏者の感性やタッチの方が重要」と語っており、テクニックと感性のバランスを大切にしている。このように、機材を道具として割り切りながらも、自分の表現に必要なものは厳選して取り入れるという姿勢こそが、dustboxの音楽性を支えるJOJIのベースプレイの真髄と言えるだろう。

本記事参照サイト【dustbox・JOJI】

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