【coldrain・Ryo】風サウンドの作り方+ベース使用機材セッティングのまとめ|アンプ・エフェクター・音作り解説

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【coldrain・Ryo】風サウンドの作り方+ベース使用機材セッティングのまとめ|アンプ・エフェクター・音作り解説

【Ryo】coldrain 始めに

coldrainのベーシストRyoは、バンドのヘヴィなサウンドを支える重要な存在です。力強いピッキングと緻密なフィンガリングを併用し、メタルコアやラウドロックの土台となる重厚なベースラインを提供しています。

特に低音域の鮮明さと歪みを効果的に使い分け、Masatoのボーカルと絶妙に絡み合うプレイスタイルが特徴です。代表曲「MAYDAY」ではテクニカルなリフと共にバンドの疾走感を生み出し、「GONE」では繊細なニュアンスと共に楽曲の感情を増幅させています。

coldrainの音楽性はメタルコアを軸にポストハードコアやオルタナティブロックの要素を取り入れており、Ryoのベースワークはその多様性を支えています。海外のメタルシーンからの影響を受けつつも、日本発のバンドとして独自の世界観を構築する上で重要な役割を担っています。

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使用アンプ一覧と特徴【coldrain・Ryo】

A bass guitar reflected in blue light.
Photo by Alex Kolundzija on Unsplash

coldrainのベーシストRyoは、主に様々なDarkglassのプリアンプやエフェクターを愛用しています。ライブではAmpeg SVTパワーアンプと組み合わせ、パンチの効いた力強いサウンドを実現しています。

特にDarkglass Electronics Alpha·Omicronを多用し、ロック/メタルサウンドに欠かせない歪みとクリアな低域を両立させています。ライブではAmpegのキャビネットと組み合わせることで、バンドのヘヴィなサウンドの土台を支える重低音を生み出しています。

レコーディングにおいては、Darkglass Microtubes B7K Ultraを使用することもあり、より繊細な音作りを実現。FREETHETONEのエフェクターも併用し、多彩な音色バリエーションを作り出しています。Ryoのサウンドメイクの特徴は、クリアな低域と適度な中域の主張があり、coldrainの楽曲に不可欠な重厚感と抜けの良さを両立させている点です。

使用アンプ機材表【coldrain・Ryo】

機材名 メーカー アーティスト ベーシスト 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
Darkglass Microtubes 900v2 Darkglass Electronics coldrain Ryo ベースヘッドアンプ 検索 検索 検索 検索 検索
SVT-4 PRO AMPEG coldrain Ryo ライブでのメインアンプヘッド 検索 検索 検索 検索 検索
SVT-810E AMPEG coldrain Ryo 8×10インチスピーカー搭載キャビネット 検索 検索 検索 検索 検索
GR BASS ONE800 GR BASS coldrain Ryo 小型軽量ベースアンプヘッド 検索 検索 検索 検索 検索
ONE12T GR BASS coldrain Ryo GR BASSのキャビネット 検索 検索 検索 検索 検索
SANSAMP BASS DRIVER DI TECH 21 coldrain Ryo DI/プリアンプとして使用 検索 検索 検索 検索 検索

使用ベースの種類と特徴【coldrain・Ryo】

A man playing a bass guitar in a dark room
Photo by Nastia Petruk on Unsplash

coldrainのベーシストRyoは、メインベースとしてESP製のカスタムモデルを使用しています。このベースはハムバッカーピックアップを搭載しており、ロックサウンドに適した太い低域と明瞭なミッドレンジが特徴です。

また、Warwickのベースも使用しており、その特徴的な音色がcoldrainのヘヴィなサウンドを支えています。Darkglassのプリアンプを組み合わせることで、歪みを加えた際の音の明瞭さと低域の存在感を両立させています。

Ryoのベースサウンドはアグレッシブなアタック感と豊かな倍音が特徴で、バンドのメタルコアサウンドの土台となっています。5弦ベースを用いることで低音域の厚みを確保しつつ、中高域のカッティング感も重視したセッティングを採用しています。

使用ベース機材表【coldrain・Ryo】

機材名 メーカー アーティスト ベーシスト ベースの種類 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
ATBR-4 Atelier Z coldrain Ryo JBタイプ メインベース 検索 検索 検索 検索 検索
BTM-5 Atelier Z coldrain Ryo 5弦 コールドレインではステージで使用 検索 検索 検索 検索 検索
TRBX304 YAMAHA coldrain Ryo 4弦アクティブ ステージでの使用あり 検索 検索 検索 検索 検索
ATB-Mini Atelier Z coldrain Ryo ショートスケールJB ライブで使用 検索 検索 検索 検索 検索
TP-J Atelier Z coldrain Ryo JBタイプ カスタムモデル 検索 検索 検索 検索 検索
U.S. Precision Bass Fender coldrain Ryo PBタイプ スタジオレコーディングで使用 検索 検索 検索 検索 検索

使用エフェクターとボード構成【coldrain・Ryo】

yellow electric bass guitar beside black Fender guitar amplifier
Photo by Enrique Cadena on Unsplash

ラウドロックバンドcoldrainのベーシストRyoは、その重厚かつクリアなベースサウンドで知られています。彼のボード構成には、Darkglass Electronicsのプリアンプ/ディストーションペダルが中核として組み込まれており、特にVintage MicrotubesやB7Kシリーズを活用しています。

Ryoは低音域の厚みと中高域の存在感を両立させるため、複数のエフェクターを巧みに組み合わせています。FREE THE TONE PA-1QGなどのプリアンプも取り入れ、バンドサウンドに欠かせない低域の支えと歪みの質感を確保しています。

また、ライブパフォーマンスでの安定性を重視し、BOSS TU-3チューナーやノイズゲート、コンプレッサーなども効果的に配置しています。これらのエフェクターが、coldrainの激しいアンサンブルの中でもベース音を埋もれさせることなく、楽曲の骨格を形成する重要な役割を果たしています。

使用エフェクター機材表【coldrain・Ryo】

機材名 メーカー アーティスト ベーシスト エフェクターの種類 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
DARKGLASS ALPHA·OMEGA ULTRA DARKGLASS coldrain Ryo プリアンプ ベース用プリアンプ 検索 検索 検索 検索 検索
FREE THE TONE AMBI SPACE AS-1R FREE THE TONE coldrain Ryo リバーブ コンパクトなリバーブペダル 検索 検索 検索 検索 検索
AVALON DESIGN U5 AVALON DESIGN coldrain Ryo ダイレクトボックス 高品質なDIボックス 検索 検索 検索 検索 検索
DARKGLASS MICROTUBES X ULTRA DARKGLASS coldrain Ryo プリアンプ ハイエンドベース用プリアンプ 検索 検索 検索 検索 検索
EMPRESS EFFECTS COMPRESSOR EMPRESS EFFECTS coldrain Ryo コンプレッサー 多機能なコンプレッサー 検索 検索 検索 検索 検索
NOBELS ODR-1 NOBELS coldrain Ryo オーバードライブ 自然なオーバードライブ 検索 検索 検索 検索 検索

音作りのセッティング・EQ・ミックスの工夫【coldrain・Ryo】

Ryoのベースサウンドは、Darkglass Electronicsのプリアンプを活用した重厚な歪みと抜けの良さが特徴的です。
レコーディング時には低域を350Hz付近でブーストし、1.5kHzあたりを少しカットすることで、バンドサウンドに溶け込みながらも存在感を保っています。
FREE THE TONE SOV-2を使用する際には、歪みのかかり具合をギターのミックスと相談しながら調整し、ミックス内での立ち位置を確保しています。

楽曲のテンポや雰囲気によって設定を使い分け、激しい曲では800Hz前後を強調してアタック感を出す一方、ミディアムテンポの楽曲ではミッドレンジを抑えめにしています。
「MAYDAY」などのシングルカットでは、ベースのコンプレッションをアタックタイムを速めに設定し、サスティーンを長めに保つことでパワフルな印象を与えています。
ライブではDarkglassのB7Kを主に使用し、バンドサウンドの核となる200Hz前後と3kHz付近を強調しています。

ミックス段階では、キックドラムとの干渉を避けるため60Hz以下を適度にハイパスフィルターで処理します。
ギターの音圧が強いcoldrainのサウンドでは、500Hz〜700Hzの帯域で適度なプレゼンスを確保しながらも、ギターの周波数とぶつからないよう2.5kHz〜4kHz帯域の調整が重要となります。
ライブミックスでは、FOHエンジニアとのコミュニケーションを密にし、会場の音響特性に合わせて60〜80Hzの低域を強調するか抑えるかを決定しています。

比較的安価に音を近づける機材【coldrain・Ryo】

a close up of a guitar with a plant in the background
Photo by Linus Belanger on Unsplash

coldrain Ryo のサウンドの核はStingray 5弦モデルのパワフルな低域とEdge感あるアタックにあります。コストを抑える方法として、SUB Ray5タイプのベースを選ぶことでStingrayの特徴的な音色に近づけることが可能です。さらに予算が限られる場合は5弦仕様のJazzベースタイプでも、ピックアップ周辺を弾くことでRyoのアグレッシブなプレイ感を再現できるでしょう。

エフェクトでは、歪み系エフェクターが音作りの要となります。高価なDarkglass Electronicsの代わりに、MXR Bass DistortionやEHX Bass Big Muffなどの比較的手頃な歪み系で代用可能です。特にRyoの特徴である低域の太さと高域のエッジを両立させるため、ブレンド機能付きの歪みエフェクターを選ぶと効果的でしょう。

アンプシミュレーターとしては、Zoom B1X Fourなどのマルチエフェクターを活用するのも一案です。こうした機器には様々なアンプモデリングやエフェクトが内蔵されており、Ryoのようなモダンメタルサウンドの基礎を手頃な価格で構築できます。EQでは400Hz付近をカットし、60Hzと2.5kHz付近を持ち上げると、彼の特徴的なサウンドキャラクターに近づけるでしょう。

比較的安価に音を近づける機材表【coldrain・Ryo】

種類 機材名 メーカー アーティスト ベーシスト 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
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種類 機材名 メーカー coldrain Ryo 備考 検索 検索 検索 検索 検索
ベース SUB Ray5 Sterling by MusicMan coldrain Ryo Stingray 5弦モデルの特徴的な音色に近い 検索 検索 検索 検索 検索
ベース 5弦仕様のJazzベースタイプ 各社 coldrain Ryo ピックアップ周辺を弾くことで代用可能 検索 検索 検索 検索 検索
エフェクター MXR Bass Distortion MXR coldrain Ryo Darkglassの代わりとなる比較的手頃な歪み系 検索 検索 検索 検索 検索
エフェクター Bass Big Muff Electro-Harmonix coldrain Ryo 比較的手頃な歪み系エフェクター 検索 検索 検索 検索 検索
マルチエフェクター B1X Four Zoom coldrain Ryo 様々なアンプモデリングやエフェクトが内蔵 検索 検索 検索 検索 検索
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総括まとめ【coldrain・Ryo】

a man with a tattoo on his arm playing a bass guitar
Photo by Rohit Tandon on Unsplash

Ryoのベースサウンドの核心は、極めて安定したリズムキープとロックサウンドを支える重厚な低音にある。彼のサウンドはモダンロック/メタルコアに必要な芯のある太さと抜けの良さを両立させており、特にDarkglassエフェクターを駆使した歪みと清潔感のあるトーンが特徴的だ。バンドのサウンドにおいて縁の下の力持ちとして機能しながらも、要所でのフィルインやテクニカルなフレーズで楽曲に深みを加える役割を担っている。ピック奏法による力強いアタックと、ミュートを効果的に使ったタイトな音作りは、彼のプレイスタイルの要となっている。

Ryoのサウンドを再現する上で重要なのは、まず5弦ベースを使用したローチューニングでの安定したプレイだ。彼が好むFenderベースをベースに、コンプレッサーでタイトさを確保し、歪みエフェクトを上手く取り入れることが鍵となる。特にピッキングのニュアンスに注意し、力強さを保ちながらも無駄な倍音を生まないクリーンなアタックを意識すべきだ。EQセッティングではローミッドをやや抑えて低域と高域を強調することで、バンドミックスでの存在感と明瞭さを両立させている。またバンド全体のリズムセクションとして、ドラムとの同調を意識した演奏アプローチも重要なポイントだ。

Ryoは機材に固執するよりも、自身のプレイスタイルと音楽性を優先する姿勢を持っている。どんな機材環境でも一貫したサウンドを作り出せる技術を持ち、特にライブでは様々な会場環境に適応する柔軟性を見せている。彼の音作りの本質は、テクニカルなスキルと音楽的センスのバランスにあり、機材はあくまでもそれを表現するための道具として捉えている。初心者が彼のスタイルから学ぶべきは、派手なテクニックよりも、バンドの楽曲にベストフィットするサウンドと演奏を追求する姿勢だろう。どんな環境でも安定したグルーヴを生み出し、バンドサウンドを支えることを最優先する彼のアプローチは、多くのベーシストにとって参考になる価値観である。

本記事参照サイト【coldrain・Ryo】

本記事は下記公式サイト等を参照して作成しています。

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