【kobore・安藤太一】風サウンドの作り方+ベース使用機材セッティングのまとめ|アンプ・エフェクター・音作り解説

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【kobore・安藤太一】風サウンドの作り方+ベース使用機材セッティングのまとめ|アンプ・エフェクター・音作り解説

【安藤太一】kobore 始めに

koboreのベーシスト安藤太一は、バンドサウンドの要となる緻密で力強いベースラインを紡ぎ出す。彼の演奏スタイルは、シンプルながらも楽曲の骨格を支える確かなリズム感と、時に印象的なフレーズで曲を彩る豊かな表現力が特徴だ。

koboreは2016年結成の4人組バンドで、感情的な歌詞と叙情的なメロディ、そしてポストロックの要素を取り入れた独自の音楽性で支持を集めている。安藤のベースは、疾走感のあるリズムセクションを形成しつつも、繊細な音色変化で楽曲の世界観を深める重要な役割を担っている。

代表曲「シャッターガール」や「永遠の不在証明」では、グルーヴ感あふれるベースラインが曲の推進力となり、ドラマティックな展開を支える。また、静寂から爆発的なサウンドへと変化する楽曲構成の中で、安藤のプレイは絶妙なダイナミクスコントロールを見せている。

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使用アンプ一覧と特徴【kobore・安藤太一】

man playing electric guitar
Photo by CYNTHIA REED on Unsplash

koboreのベーシスト安藤太一はアンプ選びにこだわりを持っています。ライブではAmpeg SVTシリーズを主軸に据え、その太くパンチのある低域と存在感のあるサウンドでバンドの音を支えています。特にSVT-4 PROとSVT-810Eキャビネットの組み合わせで得られる力強いトーンは、koboreの楽曲の要となっています。

レコーディングでは状況に応じてAmpegに加え、Fender Bassman等も使い分けることで楽曲の雰囲気に合わせた音作りを行っています。中域の抜けの良さと温かみのあるヴィンテージサウンドを求める際には特にBassman系の機材を好んで使用する傾向が見られます。

エフェクターとの組み合わせにも工夫が見られ、オーバードライブやコンプレッサーを効果的に活用して音に輪郭を持たせています。ミックス内での存在感を保ちながらも他の楽器とバランス良く共存できるサウンドメイクを重視している点が特徴的です。

また、アンプシミュレーターやDAWでの録音環境も整えており、必要に応じてデジタルとアナログを柔軟に使い分けています。ライブとレコーディングで一貫したサウンドの方向性を保ちながらも、状況に応じた最適な機材選択で表現の幅を広げています。

使用アンプ機材表【kobore・安藤太一】

機材名 メーカー アーティスト ベーシスト 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
SVT-4PRO AMPEG kobore 安藤太一 ベーシスト・安藤太一の使用ヘッド 検索 検索 検索 検索 検索
SVT-810E AMPEG kobore 安藤太一 8×10キャビネット 検索 検索 検索 検索 検索
MXR M81 BASS PREAMP MXR kobore 安藤太一 ベースプリアンプ 検索 検索 検索 検索 検索
Gallien-Krueger MB800 Gallien-Krueger kobore 安藤太一 軽量ベースアンプヘッド 検索 検索 検索 検索 検索
SANSAMP BASS DRIVER DI Tech 21 kobore 安藤太一 ベース用DIボックス/プリアンプ 検索 検索 検索 検索 検索
M108 Bass Cabinet Markbass kobore 安藤太一 スタジオや小規模ライブでの使用 検索 検索 検索 検索 検索

使用ベースの種類と特徴【kobore・安藤太一】

A bass guitar reflected in blue light.
Photo by Alex Kolundzija on Unsplash

koboreのベーシスト安藤太一は、主に「Fender Precision Bass」をメイン機材として使用しています。このベースは4弦仕様で、シンプルなシングルピックアップ構成が特徴的です。安定した低域の量感とパンチのあるアタック感が、バンドのサウンドを支えています。

また、Fender Jazz Bassもサブ機材として使用しており、2つのピックアップによる多様な音作りが可能です。特に中域の張りと抜けの良さを活かし、楽曲に応じて使い分けている様子がうかがえます。ベース本体の特性を活かしつつ、エフェクターを組み合わせることで、koboreのバンドサウンドに最適な音作りを実現しています。

安藤のベースプレイは、歌心のある旋律的なフレーズとリズムセクションとしての安定感を両立させており、そのサウンドメイクにはベース本体の特性が大きく貢献しています。シンプルな構成ながらも、曲想に合わせた繊細な表現力が光ります。

使用ベース機材表【kobore・安藤太一】

機材名 メーカー アーティスト ベーシスト ベースの種類 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
ATB-4 Atelier Z kobore 安藤太一 JBタイプ バンドでのメイン機材 検索 検索 検索 検索 検索
Mustang Bass Fender kobore 安藤太一 ショートスケール ライブやレコーディングで使用 検索 検索 検索 検索 検索
JMJ Road Worn Mustang Bass Fender kobore 安藤太一 ショートスケール Justin Meldal-Johnsenシグネチャー 検索 検索 検索 検索 検索
Precision Bass Fender kobore 安藤太一 PBタイプ サポートでの演奏時に使用 検索 検索 検索 検索 検索
ATB-5 Atelier Z kobore 安藤太一 5弦JBタイプ 低音域が必要な楽曲で使用 検索 検索 検索 検索 検索

使用エフェクターとボード構成【kobore・安藤太一】

a close up of a guitar with a plant in the background
Photo by Linus Belanger on Unsplash

koboreベーシスト安藤太一のボード構成は、バンドのサウンドメイキングにおいて重要な役割を担っています。彼のペダルボードには、リバーブ/ディレイ系エフェクターとしてStrymon社のBlueSkyやTimeline、オーバードライブ系としてJHS PedalのColour Boxが配置されています。

特筆すべきは、安藤の使用するオーバードライブペダルで、ロー音の粒立ちを保ちつつ高域の歪みを加えることでバンドサウンドに厚みを与えています。また、緻密に設定されたリバーブは、楽曲の雰囲気に合わせて空間的な広がりを演出するのに一役買っています。

アンプにはAmpeg製のものを使用し、そのウォームな音色と相まってkoboreの楽曲世界観を支えています。ベースの音作りは、ギターとドラムの間を繋ぐ重要な要素として、バンド全体のサウンドバランスを整える役割を果たしています。

使用エフェクター機材表【kobore・安藤太一】

機材名 メーカー アーティスト ベーシスト エフェクターの種類 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
THE WHAMMY 5 Digitech kobore 安藤太一 ピッチシフター 本体カラー:レッド 検索 検索 検索 検索 検索
BD-2 Boss kobore 安藤太一 オーバードライブ ナチュラルでオーガニックな歪みが特徴 検索 検索 検索 検索 検索
ODB-3 Boss kobore 安藤太一 ベース用オーバードライブ ベース専用に設計されたペダル 検索 検索 検索 検索 検索
OC-5 Boss kobore 安藤太一 オクターバー 最新のオクターブペダル、ポリフォニック/モノフォニックモード搭載 検索 検索 検索 検索 検索
DARK SIDE Keeley kobore 安藤太一 マルチエフェクター フランジャー、フェイザー、ロータリー、ディレイ、リバーブなど多彩なエフェクト搭載 検索 検索 検索 検索 検索
Bass Big Muff Pi Electro-Harmonix kobore 安藤太一 ファズ ベース用に設計されたファズペダル 検索 検索 検索 検索 検索
TU-3 Boss kobore 安藤太一 チューナー 高精度・高視認性のクロマチックチューナー 検索 検索 検索 検索 検索

音作りのセッティング・EQ・ミックスの工夫【kobore・安藤太一】

koboreのベーシスト安藤太一のEQ設定は、中域を若干削り高域を持ち上げることで、バンドサウンドの中で存在感を保ちながらもギターと干渉しない音作りを実現している。
彼の使用するSansampにおいては、プレゼンスを2時方向に設定しつつ、ドライブは控えめに抑え、低域の芯を保った上で中高域の抜けを確保している。
レコーディングではDAW上で200Hz付近を+2dB程度ブーストし、5kHz以上に軽いコンプをかけることで、バンドのエモーショナルな楽曲に合わせた粒立ちの良いベース音を構築している。

楽曲ごとの使い分けも特徴的で、アップテンポな「八月の陽炎」では指弾きによる抜けを重視し、ローミッドを抑えた設定に。
対照的に「ヨルノカタスミ」のようなミディアムテンポの楽曲では、ピック弾きでの太い低域を活かすため、80〜100Hz帯域をわずかに持ち上げている。
ライブではステージ環境に応じて、特にドラムとの相性を考慮し、キックと重なる60Hz前後の帯域を状況に合わせて±3dB範囲で調整することが多いという。
このようなきめ細かい対応により、バンドサウンドの土台としての役割を果たしている。

ミックスにおいては、バンド全体の音像において左右の定位を中央よりやや右に寄せ、ドラムのキックと重なる部分は周波数で棲み分ける工夫をしている。
エンジニアとの綿密な打ち合わせにより、アタック感を保つため1kHz付近にピークを作りつつも、ボーカルの邪魔をしないよう3〜4kHz帯域はあえて控えめに設定。
マルチバンドコンプレッサーを用いて低域のみ強めにコンプレッションをかけることで、バンドサウンド全体の安定感とグルーヴ感を高めている。
こうした緻密な調整により、koboreのサウンドにおける重要な要素として安藤のベースサウンドは機能している。

比較的安価に音を近づける機材【kobore・安藤太一】

A black and white photo of a bass guitar
Photo by Peyman Shojaei on Unsplash

koboreのベーシスト安藤太一の特徴的な音作りは、Fenderベースとアンプのドライブ感によって成り立っています。彼が使うようなFender Precision Bassは中古市場で5〜8万円台から入手可能で、安価な入門モデルSquier Affinity P Bassでも基本的な音質は近づけられるでしょう。特にフラットワウンド弦を装着することで、よりウォームでパンチのある音に近づけることができます。

エフェクターについては、まずはアンプのプリアンプ部分でドライブを効かせるアプローチが有効です。予算に余裕があればTech 21のSansAmp Bass Driverのような定番ベースプリアンプがおすすめですが、より安価なJOYO American Soundなどでも似たニュアンスを出せます。ここにコンプレッサーやオーバードライブを加えることで、さらに音の密度と存在感を高められるでしょう。

EQについては、中低域(200〜400Hz)をやや抑え、低域(80Hz前後)と中域(800Hz〜1kHz)を少し持ち上げると、抜けの良いパンチ感のある音に近づきます。シンプルなセッティングでも、アタック感とサステインのバランスを意識して弾き方を工夫すれば、高価な機材がなくても安藤太一風の芯のある音色に近づけることが可能です。

比較的安価に音を近づける機材表【kobore・安藤太一】

種類 機材名 メーカー アーティスト ベーシスト 備考 Amazon 楽天 Yahoo! 石橋楽器 サウンドハウス
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種類 機材名 メーカー kobore 安藤太一 備考 検索 検索 検索 検索 検索
ベース Precision Bass(中古) Fender kobore 安藤太一 5〜8万円台で入手可能 検索 検索 検索 検索 検索
ベース Affinity P Bass Squier kobore 安藤太一 安価な入門モデルでも基本的な音質に近づける 検索 検索 検索 検索 検索
フラットワウンド弦 kobore 安藤太一 ウォームでパンチのある音に近づける 検索 検索 検索 検索 検索
プリアンプ SansAmp Bass Driver Tech 21 kobore 安藤太一 定番ベースプリアンプ 検索 検索 検索 検索 検索
プリアンプ American Sound JOYO kobore 安藤太一 安価な選択肢として有効 検索 検索 検索 検索 検索
エフェクター コンプレッサー kobore 安藤太一 音の密度と存在感を高める 検索 検索 検索 検索 検索
エフェクター オーバードライブ kobore 安藤太一 音の密度と存在感を高める 検索 検索 検索 検索 検索
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総括まとめ【kobore・安藤太一】

A man playing a bass guitar in a dark room
Photo by Nastia Petruk on Unsplash

安藤太一はkoboreのベーシストとして、バンドサウンドの要となる重厚かつクリアな低音を支える存在だ。彼の音作りの核は、フィンガーピッキングによる温かみのある音色と、曲の展開に合わせて繊細に変化する表現力にある。特にロックなフレーズでは親指と人差し指を交互に使うスラップ奏法も取り入れながら、曲想に合わせて音色の強弱を巧みにコントロール。シンプルながらも存在感のあるベースラインで、koboreのポップでありながらどこか切なさを含んだ楽曲の土台を形成している。

安藤のサウンドを再現する上で重要なのは、クリーンなトーンをベースにしつつも、適度な中低域の厚みとパンチのある音作り。ピッキングの強弱によって表情を変えられる余白を残したセッティングが特徴的だ。ライブでは楽曲によって繊細に音色を切り替え、バンド全体の空気感を大切にしながらも、要所で存在感を発揮するプレイスタイルを心がけている。特に印象的なのは、シンプルなフレーズの中にも感情を乗せる演奏アプローチで、これがkoboreの楽曲に独特の奥行きを与えている。

注目すべきは、安藤が機材への依存よりも演奏表現そのものを重視する姿勢だろう。彼は楽器本来の音色を大切にし、過度なエフェクト処理よりも、指のタッチやニュアンスでサウンドをコントロールする傾向がある。これはkoboreの等身大の音楽性にも通じるもので、リスナーに素直に伝わる音楽性を追求する彼らの姿勢の表れとも言える。テクニックの誇示よりも、曲の世界観を支えるためのプレイを重視する姿勢は、若手ベーシストにとっても参考になる点が多い。

本記事参照サイト【kobore・安藤太一】

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